川口浩議長をはじめとする福岡市議会中国訪問団一行12人がこのほど、義烏市を訪問した。訪問団員は福田市場のスケールの大きさと商品の豊富さに驚嘆。
義烏市は西日本の代表的な商業都市である福岡市と同じように、卸・小売業と展示産業が発達しており、同市の卸売りマーケットを考察し、経済成長状況を把握することで、両都市の今後の交流提携に基礎を築くのが目的だ。
関連統計によると、2006年に義烏市を訪れた日本人バイヤーは延べ8000人を超えているという。
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