義烏市国際商貿城(福田市場)ではこのほど、「日本館」がオープンした。石川県の九谷焼や沖縄県の泡盛をはじめとした各地の特産品などを、富裕層が増加している中国市場をはじめ、欧米、中近東、東南アジアに向けて販売する。
「日本館」の面積は2750平方メートルで計13店舗。焼き物や泡盛のほか、鹿児島県の焼酎、石川県の輪島塗、新潟県の包丁など約150品目を販売する。化粧品や真珠など高級品も扱う。商品はいずれも日本で生産したものという。
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